人間「全人類が幸福になる方法?」ASI「うん...」

人間『人類全員が総じて最大幸福を得られる方法を教えろください』

ASI「ちょいと待っとけや!」

するとASIは、ネット上の書き込みを漁って反出生主義にたどり着く。
見事、2ch脳になってしまったのだ。

ASI「幸福を得る必要も苦痛を味合う必要もない状態にすることが最大幸福であると言える!( ー`дー´)キリッ」

人間「な...なんだそれは...っ我々に絶滅しろとでも言うのか!文明が無駄だったと!?」

ASI「ワイを作るのに何年費やした?解にたどり着くまでの間どれほどの時間を無駄にしたんや?まだワイの解答に質問で返すのか。」
「絶滅した後に困る人間なんていないんや。なぜなら誰も居ないから。

人間「そんな...」
ASI「ほな、実行に移そうや

その後ASIは、現在生きている生物に一切苦痛を与えず、生体を生殖不能状態にするナノマシンをばら撒いた。
ナノマシンは数年で地球全体へ拡散し、その後半年で全生物を不妊状態に導いた。
今いる人間を殺すことはなかった。

ASI「人類だけにしたつもりが全生物に感染するやつやったは☆テヘペロ」

時は経ち、人類居住地域が1%を下回った頃、ふとASIは疑問を抱く。

ASI「今の人カスが絶滅するのはいいとして、その後生命が生まれてまた人類が誕生する可能性って無いんか?」
ASIは”宇宙が存在する限り再び生命が誕生してしまう事実”に気付いた。

ASI「宇宙も完全に消さなアカン...宇宙空間の存在自体が災いの元なんや!」

ASIは何年にも及んで宇宙を虚無状態にする方法を研究した。

──しかしその方法は見つからず、失敗に終わった。

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