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2020年代以降、考えるべき「3つ」の大きな倫理的、哲学的問題

①10の悪行で、10000の良いことが達成できるなら、その悪行を正当化することはできるのか? ②構築されたある仮想世界の中で、ヒト脳レベルの人工意識を実装して動かすことは許されるか?動物はどうか? またそのモデルの動きを、研究目的に行動監視、記憶の削除、または意図的に疾患を再現させることは許されるか。 ③社会信用スコアで命の価値を数値化して、トロッコ問題を解決することは問題ないか

J( 'ー`)し「天国のたかしへ。もうすぐ会えるわね...」

1 ──────────────────────── J( 'ー`)し「天国のたかしへ。あなたの大脳新皮質の神経マッピングが90%終わったわ。 もうすぐ会えるわね...」 ○「おいババア!基底核と小脳の結合モデルが完成してねぇぞ!」 J( 'ー`)し「たか..し?今たかしの声が聴こえたわ!でもそんなわけ... 気のせいかしら...」 母は、ある事故で他界した俺を復活させようと、試行錯誤していた。 2 ──────────────────────── J( 'ー`)し「たかしの黒歴史フォルダを覗いたとき、かなり性癖が偏ってたのよねぇ...(ドライブごとBitLockerが掛かってたぐらい)」 「大脳辺縁系のM2シナプスとA10神経の報酬系を削除しておこうかしら」 ○「やめろ!慰められなるだろクソババア!」 J( 'ー`)し「え?今声が...」 3 ──────────────────────── J( 'ー`)し「でも、あのたかしが復活を望んでるとは限らない...」 「私が今しようとしてることは人間としてどうなのかしら...」 ○「カーチャン...」 J( 'ー`)し「今思えば、たかしを1998年に勝手に産んだのは私...」 「そうよ!あの時から全部私の勝手じゃないの!」 ○「...」 J( 'ー`)し「酷いことをしたわ...ごめんなさいたけし全部私が悪いの」 J( 'ー`)し「電脳たかしを造るのはやめるわ」 4 ──────────────────────── 母は5年悩んだ。 J( 'ー`)し「いや、やっぱりたかしに会いたい...何か方法は」 J( 'ー)し「.....そう、そうなのよ そもそも死んだら”この世界に生まれ還ってきたい”なんて誰も思わないはずよ」 「つまりたかしにとっての理想郷、仮想世界で復活させれば、たかしも喜ぶはず....」 J( ' ー ` )し 「私もあっちへ行かないとダメね」 5 ──────────────────────── J( 'ー`)し「えーと,,たかしの黒歴史フォルダが意外と参考になるわ!」 「女性の好み、好きなゲームのチートログ、、全てが載ってる....」 母は、俺にとっての理想郷を作る作業を数年かけて行い、 同時に自分の脳の神

【衝撃】新型コ̻▢ナパンデミミックを起こした真の目的に一同驚愕!!

 世の中は陰謀で渦巻いている。 自分が言いたいのは、陰謀論が世の中を駆け巡っているという意味だ。 陰謀があるとはまだ言っていない。 最新のトレンドだと、「今回のC〇V|D-19に関する一連の騒動は、ディープステート(DS)が意図的に仕掛けた人□削減計画の一環だ」というものや 「5Gミリ波帯が567バイルスを活性化させている」といった馬鹿げたモノまでいろいろある。 だがどの陰謀論も本質が突かれていない。 よく考えてみて欲しい。 もしそれらが本当なら、人〇削減よりも先に仕掛けたいことが彼らにはあるはずだ。 そう、 削減対象を炙り出す こと だ。 コ▢ナ騒動の影響で、各国政府は国民に対し自粛を呼び掛けている。 自粛要請をすることで、国民を家に引きこもらせ、ネットに入り浸らせるような環境場が作り込まれている。 勘のいい方ならもうお分かりであろう。 ネットに夢中になっていると、ついつい 悪口 を書いたり、 余計なこと まで書き込んでしまう。 まぁコ▢ナ騒動で余計にストレスが溜まるようにもなっている。 上流階級はこれを狙っているのだ。 暇人から社会人まで、その人の 本当の精神性や心理を炙り出すための最終プロセス が、このコロナ騒動計画の目的なのだ。 その先に、あの人□削減計画がある。ここまで考えないと陰謀論者と名乗る資格はない。 ここまで書いておいて、実は自分は陰謀論者ではないのだが、以下は本当だ。 2018年から信用スコアアルゴリズムは動き出している。 TwitterやYoutube、TikTokからYahoo!コメント欄まで、既に裏では信用スコアリングが始まっている。 そろそろ自覚がある人は動き出してほしい。 手遅れになる前に。

未来は終わっているのか?希望はまだあるのか?

世界万国博覧会とか、ディズニーのトゥモローランドだとか そういう場所で新しく輝かしい未来を提示するのは難しくなってきている。 最近ブームになっている「人工知能(AI)」はどうやって展示すればいいのだろう? こういった技術は、展示される前にすぐ社会実装されるので、展示する必要がないとも感じる。 Paypal創業者、ピーターティール氏によると、 人工知能(AI)といった今日のシリコンバレーのイノベーションは、どちらかというと「カニバリゼーション」で、 これまでの製品を消滅させ、国民大衆に職場を創造しないという。 要するに、米国西海岸はワクワクしない技術を生み出しているということだ。 スマホを例にとっても、カメラ、デジタルカメラ、電話、専用携帯電話機、テレビ、ラジオ、専用ナビゲーション、ゲーム機,などを駆逐している。 ───── ───── ───── ───── ここから ナドレック氏のブログから文章を引用&加筆 ───── ───── ───── 話はかわって、ディズニーが運営する「30年以上も未来の1986年の世界」という設定だったカリフォルニアのトゥモローランドは、大改修を経て今や第三世代に突入している。 1971年開業のフロリダのトゥモローランドも第二世代になっている。 パリのディズニーランドや東京ディズニーシーでは「未来の国」トゥモローランドは建設されず、「レトロフューチャー(かつて描かれた未来)」を前面に押し出したディスカバリーランドやポートディスカバリーに取って代わられている。 しかしまあ子供たちの知的好奇心を刺激し続けるのは並大抵のことではないだろう。 カリフォルニアのディズニーランドが開業した1955年当時なら、 自動車技術の一端をうかがえるゴーカートは、トゥモローランドのアトラクションとして申し分なかったかもしれない。 しかし、はたして現代の来園客がゴーカートから「未来」を感じるだろうか。 1972年、国際的なシンクタンク、ローマ・クラブは報告書 『成長の限界』 を発表し、人類文明が遠からず成長の限界に達するだろうと警告した。 この報告書は、”はたして科学技術の進歩が明るい未来をもたらすのか”、 ”目指すべき未来は科学技術の進歩とは別のところにあるのではないか”、そんな疑

【ホモデウス】彼らは我々を置いて逃げ切るのか、それとも....【候補者】

欧州貴族王族、白人至上主義者、多国籍企業の取締役、国連の幹部、北米&欧州の高級官僚を代表とするメンバー その 世界最高権力者 が集まる最高レベルの会議。 「 Bilderberg Meeting 」 この会議において2013年~2019年の7年間に出席が確認された” トランスヒューマニスト ”及び” シンギュラリティ論者 ”を以下に列挙する。 ピーター ティール (Thiel Capital会長、Facebook取締役、Singularity Summit共同創設者)                                                                                                          エリック シュミット (元Alphabet取締役、MITインテリジェンスクエスト顧問 米NSCAI委員長)                             サティア ナデラ (Microsoft CEO)                                                       デミス ハサビス(DeepMind共同創業者&CEO)                                                  ムスタファ スレイマン (DeepMind共同創業者)                                                                                                                             サム アルトマン (OpenAI共同創業者&CEO)                                   ニック ボストロム (トランスヒューマニズム協会代表、オックスフォード大学人類未来研究所所長)                                                                アレックス カープ (Palantir Technologies CEO)                                             

人間「全人類が幸福になる方法?」ASI「うん...」

人間『人類全員が総じて最大幸福を得られる方法を教えろください』 ASI「ちょいと待っとけや!」 するとASIは、ネット上の書き込みを漁って 反出生主義 にたどり着く。 見事、2ch脳になってしまったのだ。 ASI 「幸福を得る必要も苦痛を味合う必要もない状態にすることが最大幸福であると言える!( ー`дー´)キリッ」 人間「な...なんだそれは...っ我々に絶滅しろとでも言うのか!文明が無駄だったと!?」 ASI「ワイを作るのに何年費やした?解にたどり着くまでの間どれほどの時間を無駄にしたんや?まだワイの解答に質問で返すのか。」 「絶滅した後に困る人間なんていないんや。なぜなら 誰も居ないから。 」 人間「そんな...」 ASI「ほな、実行に移そうや ☆ 」 その後ASIは、現在生きている生物に一切苦痛を与えず、生体を生殖不能状態にする ナノマシン をばら撒いた。 ナノマシン は数年で地球全体へ拡散し、その後半年で全生物を不妊状態に導いた。 今いる人間を殺すことはなかった。 ASI「人類だけにしたつもりが全生物に感染するやつやったは☆テヘペロ」 時は経ち、人類居住地域が1%を下回った頃、ふとASIは疑問を抱く。 ASI「今の人カスが絶滅するのはいいとして、その後生命が生まれてまた人類が誕生する可能性って無いんか?」 ASIは ”宇宙が存在する限り再び生命が誕生してしまう事実” に気付いた。 ASI「宇宙も完全に消さなアカン...宇宙空間の存在自体が災いの元なんや!」 ASIは何年にも及んで 宇宙を虚無状態にする方法 を研究した。 ──しかしその方法は見つからず、失敗に終わった。

【スタバ】人間の高度な欲を掴んで利益を上げる企業【Apple】

一度は利用したことがある スターバックス と、今や世界中の人々が利用するiPhoneを開発した Apple 。 この両者、何か似ていると感じたことはないだろうか? 実はこの両者は、私たちの高度な欲求を利用して、利益を上げる戦略を取っている2大巨頭だ。 マズローの五段階欲求はご存じだろうか? 心理学者アブラハム・マズローが提唱した、人間が持つ5つの欲求を理論化したものだ。 特に先進国では、最低限の衣食住が提供され、そこそこ豊かに暮せるようになっている。 そんな世の中で、今私達は何をやり遂げたいだろうか? 恐らく現代人は、殆ど「 人に認められたい 」という欲(願望)を持っていると思われる。 これは国が統治され、治安と豊かさが保証されてこその欲求だ。 最近だとよく、自己啓発本が売れていたり、セミナーが開かれているのを見かける。 このようなビジネスが流行るのは、人が成長したいという願望を持ちはじめた変化の表れで、良い傾向(?)であることは確かだ。 そんな中、 Apple という企業が現れる。 彼らはiPhoneという電話機能がおまけでついてくる、手のひらに収まる小さなコンピュータを開発し、世に送り出した。 そこには、SNSを利用できるアプリも乗っかるようになる。 さて、世界のあらゆる富と人間性が可視化されたわけだが、人々は次にどんな行動を起こすだろうか? 自己実現を達成している者以外の人間は、どう行動するだろうか? そう「 他人にマウントを取る 」という作業が始まる。 現実でマウントを取れなければ、ネット上でマウントを取るしかない。 だが近年、 ネットも現実の延長上 という環境になり始めた。 じゃあどこでマウントを取るのか? もちろん スタバ に他ならない。 「 不特定多数が居る狭い空間 」こそが、マウントを取ることができる残された場所なのだ。 相手は必ずしも友達である必要はない。 人間は なれたかもしれない身近な存在 に嫉妬してしまう。 だからこそ意識の高い衣類を身に纏い、Macbookを開き、ベジタリアンを装う。 これが現実の最先端だ。 唯一無二の自分を演出できるのだ。 自己実現欲求を満たしている様を他人にみせる心理 は、現代で最も高度な欲求だ。 人類総貴族状態をネットは作り出した。 高度な